TMFは現在58.5
最初にTMFに手をつけたときから丁度10ポイント上昇。ベンチマークのCFDは50単位購入なので500ドルの含み益。思えばほぼトラでインフレが継続するなどという誰が流布したか分からない流言に惑わされたな(笑)
さて、アメリカ株は20MA近辺での攻防戦。どちらかに大きく動く可能性がある。ということでS&P500のレバETFオプションを両建てしようかと画策したけど、SPXLは購入にかかる費用が高い。
いつもならデビットを建てるけど、デビットにしてしまうと仮にインするように大きく上昇するとショートの買い戻しの金が足りなくなる可能性もあり、裸でロングして長くて2週間ほどで決着させる。

 

 

大きく上昇するなら半導体も上がるはずでその上昇幅はS&P500よりも大きくなる(期待)ということでSOXLをロング
満期は8月末のウィークリー 45 @0.64L

 

下落した場合のことを考えVIXを買おうかと思ったがVIXは前回爆上がりしたので次はVIXが上昇してもアホボラのようなことにはならないだろうと考えてSPXSに。
満期は8月末のウィークリー 8.5 @0.15L ×2

8/15 爆上げ プット追加

わずか1日で10%以上の急騰。これだけ上がると利確したくなるのをぐっとこらえるためにプットを購入。
アウトのコールをショートする、という事も考えたがいずれにしろ短期で大きな上昇をとりたいので蓋をしてしまうコールデビットはやめにした。

 
30 @0.42 

 

もう少し上にしておけばよかった。。

8/20 撤収

 

45C @0.64 → 1.57 +0.93
30P @0.42 → 0.25 -0.17

 
合計 + 76ドル 

 

ジャクソンホールや木曜の指標などまで待ってもよかったが、逆に指標みてから新規にポジをとってもよいかもしれない。
満期が30日だし、コールの45はいささか高い。何事もなければ結局あまり動かない可能性もあり、そうすると一気に減価してしまう。